目次
本当に花粉症?
この時期になると、花粉症も
本番!という感じで
あちこちでつらそうな人を
見かけます。
この時期は花粉だけでなく
pm2.5なんかもたくさん飛んでいて
「花粉なんだかpmなんだか…」
というような会話をよく聞きます。
・喉がイガイガする。
・くしゃみが良く出る。
・鼻がムズムズする。
・鼻水が出る。
・目がゴロゴロする。
・目が赤くなる。
・目がかゆい、目やにが出る。
そんな症状が多いですよね。
ではその花粉症の症状
本当に花粉症なんでしょうか?
※※※※※※※※
こんにちは!
今日もこのブログを訪問してくださり
ありがとうございます。
ファミリーヘルスマネージャーになろう☆
◊◊アロマと嗅覚反応分析法(旧サードメディスン)の
オンライン専門店 ~のどか~◊◊
カラダとココロのバランスを整える
AHIS(健康包括支援協会)認定
嗅覚反応分析法士(旧サードメディスン)
インストラクター
*八木佳織*です♫
花粉症って?
え?違うの?
だって、その症状、全部出てるよ!
と思った方も多いかもしれません。
花粉症に限らず、何かの
アレルギーが出るとそういう
症状が多く出ます。
花粉症を含め、アレルギーって
どうして出るものなのでしょうか。
アレルギー(花粉症)って
『免疫機能の暴走』とも言われます。
アレルギーの元になるものって
花粉もそうですが、本来なら
人間のカラダに害にならないもの
ですよね。
それが、免疫が暴走してしまうことで
攻撃対象にしてしまうんですね。
ということはですよ、
免疫が暴走するためには
たくさんの免疫細胞さんが
必要になるってことです。
例えば、風邪を引きやすくて
いつも長引いている人って
「免疫が暴走」しそうですか?
いやいや、暴走するくらいの
免疫があるなら
その前に風邪を引きにくかったり
引いてもすぐに治ったりするでしょ。。
って思いませんか?
花粉症のタイプ
花粉症の人のタイプの中には
幾つかあると思います。
①しょっちゅう風邪をひくけど
あまり長引かないタイプ。
②普段元気だけど、体調を崩すと
長引いたり、大病だったりする。
③食べても太れない(そもそもあまり
食べられない)ので、全体として
か弱そうなタイプ。
①と②は、THE花粉症。
という方が多いです。
でも、③のタイプの方は
免疫が全体として弱っている方が
多いんですね。
それでも、そんな人もこの時期
花粉症のような症状が出ます。
それはね、ズバリ、
「粘膜が弱いから」
だと考えられます。
粘膜が弱いということは
喉がイガイガしますね。
鼻の粘膜が弱いと刺激に弱くなって
痛みが出たりくしゃみや鼻水が出ます。
目の保護膜も弱いので
刺激に弱くなって
ゴロゴロ、イガイガして
異物を外に出そうとして
涙や目やにが出ますし
目は赤くなります。
ね、花粉症の症状と
とっても似ているでしょう?
そして、この時期は
空気中を浮遊している
異物の数が劇的に増えます。
だから、普段から粘膜は
弱いんだけど、この時期には
特に症状が強く出て
花粉症なんじゃないかって
思ってしまうんですね。
花粉症じゃなかったから、良かった?
この粘膜が弱いタイプに当てはまる人
であれば、いわゆる「花粉症」では
ないかもしれませんね。
「よかった~、わたし、
花粉症じゃなかったんだ~。
粘膜が弱いだけだったんだ~」
って思うかもしれません。
でも、本当にそれでいいですか?
粘膜が弱いってことは
そこから異物の侵入を許しやすい
ですし、一度中に入った菌やウイルスを
カラダの中で簡単に増殖させてしまう
可能性も高くなります。
粘膜が弱いタイプの人の
その症状も放っておいて
いいものではありませんし
症状が出ていると、ツラいですよね。
そんな人は、粘膜を強くして
免疫もUPするような対策を
すると良いですね。
粘膜を強くするためには
脂溶性ビタミンが欠かせません。
運動をして代謝を高めることも
必要です。
からだが冷えていると
免疫も落ちてしまうので
カラダを温めることも必要です。
どうすればその違いがわかるの?
でもね、自分が本当の
花粉症なのか、
ただ免疫と粘膜が弱いだけなのか
それってどうすればわかるんでしょう?
もちろん、お医者さんに行って
アレルギーの検査をする
というのもアリですね。
でも、この時期まだ風邪ひきさんや
インフルエンザの人もいたりして
あんまりお医者さんには
近づきたくない、という人も
おられると思います。
そういう時に
『自分で』確認できる方法が
あります。
『自分で』ってところが画期的☆
しかも、3分ほどでできます。
血液検査のように張りを挿したり
する必要もありません。
それが
嗅覚反応分析(旧サードメディスン)
なんです!
嗅覚の反応を利用して
その人の脳に働きかけ
脳にちゃんとある全身の情報を
意識できるかたちに
「見える化する」というのが
嗅覚反応分析です。
香りの好みから自分を知り
自分い合ったより良い選択ができる、
特許技術を利用した健康管理、
問題解決法なんです。
8本の小瓶の中に入っている香りを
1つづつ嗅いで、好きなものから
順番に並べていくだけ
という、子どもでもできる
とっても簡単な方法です。
嗅覚反応分析ってどんなもの?
と思われた方はこちらの記事も
参考になさってくださいね。
この嗅覚反応分析を体験出来て
その理論がどんなものなのか
また、ベースになっている
アロマテラピーや一歩進んだ
メディカルアロマと言ったことを
いっぺんに学べてしまう
『嗅覚反応分析士入門講座』
が全国100か所以上で
開講されています。
嗅覚反応分析法(旧サードメディスン)実施店
http://thirdmedicine.jp/search/
わたしも、2019年5月から
オンラインで開講予定です。
オンラインであれば、
お昼間お仕事をしている方でも
介護や育児で家を離れられない人でも
お家から移動の時間もお金もかけずに
受講することができます。
気になる方は、ぜひ講座を受けて
みてください。
一度体験すると、そのすごさが
よくわかりますよ!
嗅覚反応分析士(旧サードメディスン)入門講座 お申込みページ
2019年 嗅覚反応分析士(旧サードメディスン)入門講座 日程とご参加方法
https://familyhealthmgr.info/2019-nyuumonnkou…-sannkamousikomi/
花粉症に限らず、
何かしらのカラダとココロの
不調を抱えていると
毎日が楽しく過ごせませんね。
嗅覚反応分析は、その不調が
どこからきているのか
どんな原因が考えられるのか
自分でできる対策には
どんなものがあるのか
がわかります。
嗅覚反応分析を自分で
使えるようになると
ちょっとした不調から
子どもの夜中の熱に対応するのにも
すぐ、その時に「間に合って」
役に立ってくれます。
本当は高校生くらいのときに
必修科目にして欲しいくらいの
すべての人に知ってほしい情報
なんですけどね。。
この記事が必要としている人の
ところに届きますように!
今日も最後までお付き合いくださって
ありがとうございました。
八木 佳織