目次
♦サイプレスの香りが好きでも使ってはいけない人
サイプレスの香りは
スーッと気持ちのいい木の香り。
ヒノキ科の植物なので
ヒノキと似たイメージと思う人も
いると思います。
この香りが好きでも
使わないほうが良い人がいます。
精油はね
人によって使っちゃいけないとか
注意しないと危険っていうのがあるから
ちゃんと調べて使いましょ☆
そのお手伝いができたらと思います＾＾
※※※※※※※※
おはようございます☆
神戸からオンライン専門で
アロマの正しい使い方や
嗅覚反応分析の使い方をお届けしています
嗅覚反応分析士インストラクターの
八木佳織です＾＾
※※※※※※※※
使っちゃいけないってどういうこと？
精油っていうのはね、
タダのいい匂いの液体じゃなくって
天然の化学成分がギューーっと
凝縮された状態です。
よく、精油は自然のものだから
安全って思ってる人もいますが
それは誤解です＾＾；
『天然のもの、植物由来のものは安心安全というのは誤解です。』
https://familyhealthmgr.info/tennen-syokubutuyurai-gokai/
その成分には薬理作用と言われる
体に影響を与えるものがあります。
そのおかげで、
睡眠の質を上げてくれたり
ストレス解消に役立ってくれたり
するんですけどね。
で、その中に
「ホルモン様作用」っていうのがあります。
これは、主に女性ホルモンのような
作用をするもの。
誤解のないようにいうと、
その成分が女性ホルモンなのではなくって
体の中で女性ホルモンと同じと
認識されてしまう物質
という事です。
体の中で何モノだと認識されるか
それによっていろんな作用が
出てくるんですね。
それが女性ホルモンの特に
エストロゲンと同じと勘違い（？）されて
しまう成分がサイプレスには含まれています。
だからね、特に
女性ホルモンが原因になる病気
例えば、女性の癌や乳腺症などの人は
使えないものという事になります。
他にも、逆にホルモン療法をしているとかで
お薬以外のところから
ホルモンをいじっちゃうようなことを
しないほうが良い人は
使わないほうが良ですよね。。
そういう人は
お医者さんに話をして
使っていいかどうか聞いてみると
良いかもしれません。
この香りが好きな人は、こんなタイプかも！
でね、この香りを好きな人って
どちらかといえば
内にこもるタイプというか
自分の言いたいことよりも
他の人の意見を尊重することを
選ぶ人であることが多いです。
基本的に優しい＾＾
雰囲気もフワッとしているので
みんなから好かれて
いつもまわりに誰かいたり
頼りにされたりしている人が
多いように思います。
※嗅覚反応分析の理論に基づく分析です※
頼まれたらＮｏといえないので
ちょっとソンな役回りかも…
でも、不その不満を相手に言えない
っていう人も多いですね＾＾；
確かに、そういう時は
スーーとしたサイプレスの香りに
癒されたいと思うかもしれません♡
どうしても使いたいときはどうしたらいい？
でね、いろんな香りを嗅いでみても
やっぱりサイプレスが好き！
というとき。
どうしてもサイプレスがいい！！
と思う時。
エイヤっと使っちゃいますか？
いえいえ、ちゃんと調べたら
きっと他にもいい香りの精油と
出会えますよ＾＾
その人に（自分に）ピッタリの精油を
探す方法こそ嗅覚反応分析です。
好きな香りは、
その人が求めている香り。
他にも好きな香りはあるはずだから
ちゃんと探せば見つかります。
嗅覚反応分析なら、
８本の香りを嗅いで
好き～嫌いまで順位を付けて
並べるだけで
好みの精油(香り）は何なのか
グラフでパッと見てわかります。
自分にピッタリの香りを知りたいなら
嗅覚反応分析体験をご利用くださいね。
https://resast.jp/stores/article/16296/19744
郵送で受けることができますので
ご自宅でご都合の良いときに
チェックをしていただくことができます。
でもね、嗅覚反応分析を使わなくても
探す方法はあります。
ちょっとマニアックな方法で
めんどくさいけど…＾＾；
次は、今回のサイプレスを例にして
香りが似た他の精油を探す方法
をご紹介しますね＾＾
『好きだけど使えない精油ー代わりの精油を探す方法』
https://familyhealthmgr.info/sukidakedotukaenai-kawariwosagasu/
どなたかの参考になれば
嬉しいです＾＾
それではまた！
八木佳織
※※※※※※※※
嗅覚反応分析を知ることが
どうして必要なのか
知っておいたほうが良いのか…
など、
嗅覚反応分析に興味がある人には
面白い内容になっていると
思いますので、気軽に登録して
読んでみてくださいね☆
もちろん、無料です＾＾
『家族の健康を願うお母さんのための 新しいアロマテラピーのススメ』
