目次
狭心症の再発防止のために、嗅覚反応分析(旧サードメディスン)でできること
脳梗塞、心筋梗塞、狭心症…
最近では珍しくない、よく聞く病名になりました。
病気になるまでは、全く思いもしなかった
ことなので、突然症状が出て慌てる…
という事がほとんどのようです。
でも、一度発症したら、生活習慣を変えたり
お薬を飲んだりして、再発しないように
気を付けて生活されると思います。
実は、嗅覚反応分析(旧サードメディスン)でも
グラフの傾向を見ると、どんな臓器に
負担がかかっている可能性があるのか
など、予測することができます。
それに加えて、バランスを整えることで
再発をしないココロとカラダの
バランスを作っていく事ができます。
お医者さんで言われている
アドバイスはもちろん有効です。
でも、どうしてそう言われているのか
他にどんなことができるのか、など
自分で府に落として消化していく事で
お医者さんからのアドバイスが
ただの『制限』から、自主的に行う
『予防』へと意識も変化するのではないでしょうか。
自分主体で動くことができるのと
「言われたから仕方なく」するのと
どちらが続けやすいでしょうか?
もう他人事ではない大きな病気の
再発防止に向けての対処法。
今日はそんなテーマで
お届けします。
※※※※※※※※
こんにちは!
今日もこのブログを訪問してくださり
ありがとうございます。
ファミリーヘルスマネージャーになろう☆
◊◊アロマと嗅覚反応分析法(旧サードメディスン)の
オンライン専門店 ~のどか~◊◊
カラダとココロのバランスを整える
AHISエーヒス(健康包括支援協会)認定
嗅覚反応分析法士(旧サードメディスン)
インストラクター
*八木佳織*です♫
狭心症の原因と症状は?
狭心症とは?
「心臓に酸素や栄養を送っている
冠動脈という血管が狭くなり、
心臓が活動するために必要な血液が
十分に供給されなくなることで起こる病気」
つまり、血管が細くなることで
心臓が働くための血がちゃんと
いかなくなって心臓がうまく
動けない状態、ってことですね。
そうなると、心臓のあたりの痛みだけ
ではなく、胸を押しつぶされるような感じ
のどの奥をはじめ胸の広い範囲で
痛みを感じることがあるようです。
中には、左の腕や肩、奥歯に痛みを
感じることもあるそうです。
ほとんどの場合は、
いつもよりちょっと激しく動いたときに
何秒間~何分間かくらいの短い痛みが
多いようですが、種類によっては
夜寝ているときなどのじっとしている時でも
痛みが出ることがあるようですね。
痛みがものすごく強かったり
長く続くようなら、よりひどい
心筋梗塞をおこしている可能性があるので
すぐに受診しましょう!
よくあるアドバイス。
・脂っこいものを避けましょう。
・食べ過ぎないようにしましょう。
・たばこはやめましょう。
・規則正しい生活をしましょう。
・偏食をせず、バランスの良い食事を
心がけましょう。
どの種類の狭心症にしても
『動脈硬化』というのが関わっています。
動脈硬化は、血管の中に
油がこびりついたりして
血管の管が細くなってしまったり
伸びが悪くて広がってくれなかったり
という状態です。
古くなった水道管の
内側のような状態ですね。
そんな風にして、
血管が細くなるので
血の通りが悪くなって
心臓が働きにくいよ~!と
悲鳴を上げるわけです。
ここで混乱しがちなのは
心臓を「動かすため」の血が
足りていないのであって
心臓が「送り出す」血が
足りていないのではない、という
事です。
この病気は、心臓を
「動かす」ための血が
足りなくて、心臓の働きが
弱ることになります。
実は…なりやすいタイプがあります。。
・仕事熱心でストイック。
・筋肉質で、男気が強い。
・自分をしっかり持っていて、まわりにどう思われようがほとんど気にしない。
・リーダーシップを発揮できるが、空気を読むのはちょっと苦手。
・決断が早くて、面倒見がいい。
・普段あまり体調を崩すことはない。
・攻撃的でせっかち、競争的で怒りっぽい。
というか、怒っている、と誤解されることが多い。
そんなタイプの人が多いです。
この「多い」というところがポイントです。
上の項目に当てはまったからといって
「わたしは狭心症(脳梗塞や心筋梗塞も)に
将来なるんだ!」と
思い込まないでくださいね(汗)
そういう事ではなくて、
病気になった人には
このような共通点がある、という事です。
嗅覚反応分析(旧サードメディスン)では
グラフの各場所に臓器の分類があります。
論理的に考えて、また、統計からも
そこに分類されることが妥当だと
考えられているのものです。
それで、どこかのグラフの数値が
大きければ、その臓器に負担がかかっている
事が考えられますが
だからと言って、必ずそこに何かの
病気が発生する事を予言するようなものでは
ありません。
ただ、リスクが高い人である可能性が
あるので、グラフを整えることで
リスクを減らせると良いですね、
というお話なんですね。
実際、グラフを整えるようにした結果
健康診断の数値が今までにない
良い結果だった、という方も
たくさんおられます。
嗅覚反応分析(旧サードメディスン)的アドバイス。
※この部分の内容で、もし
お医者さんから止められているものや
自分の体に合わない(アレルギーがあるなど)
のものは、実践しないでくださいね。
前の項目で、なりやすいタイプの人
に向けた、バランスの整え方です。
上でもご説明しましたが、
このタイプの人が必ず病気になる
というものではありません。
でも、病気なった人の
タイプを調べると、こういう人が
多かったりします。
原因のところを見ても
グラフの偏りとよく合っているので
リスクが高いと考えられます。
という事なので、別のタイプの人でも
同じ病気になる可能性はあります。
別のタイプの方だったら
また別のアドバイスになります。
正確なご自身のタイプを知るには
ちゃんと嗅覚反応分析法(旧サードメディスン・チェック)
を受けることをおススメします!
では、行ってみましょう!
再発防止のための対策のご紹介です。
・夕食前に冷たい氷水をたっぷり飲む。
(オレンジジュースも良いですよ☆)
・夜寝る前に、ゆったりとしたストレッチをする。
・40度以下のぬるめのお湯で半身浴をする。
(炭酸系の入浴剤もおススメです)
・生野菜や、生の果物を摂る。
・精油を使いたい場合、
レモングラス、ユーカリ・レモン、ペパーミント
なんかは合っていると思います。
このタイプは、自分が良いと思ったことを
とことんストイックにやってしまう事が
おおいので、あまり激しくやらずに
ゆるーく、ゆるーくを頭に置いて
やってみてくださいね☆
つまり
この病気はなりやすい人と
そうでもない人がいます。
定期的に健康診断を
受けていれば、リスクが高い
かどうかよくわかりますが
長く主婦をしていたり
自営業で検診を受けていない
という人は、要注意です。
起こってから、ではなくて
病気になるリスクがあるかどうかが
わかっていたら、そのリスクを
できるだけ減らすようにできる
のではないでしょうか。
大がかりな検査をしなくても
なりやすいタイプかどうか
リスクがあるなら、どうすればいいか
自分のタイプと対策が
ばっちりわかってしまう方法が
嗅覚反応分析法(旧サードメディスン・チェック)
です。
自分やご家族のタイプを知りたい方は
いちど嗅覚反応分析法
(旧サードメディスン・チェック)を
受けてみてくださいね。
嗅覚反応分析法(旧サードメディスン・チェック)実施店は
コチラから検索できます。
郵送でよろしければ
わたしもたまわっております。
2019年3月15日までであれば
モニターさんを募集していますので
モニター価格でお得なうちに
受けてみてくださいね。
具体的な内容はこちらでご確認ください。
料金については
メルマガ読者さん限定で公開しています。
こちらからメルマガにご登録いただくと
見ていただくことができます☆
登録解除はとっても簡単にできますし
お気軽にご登録いただけたらと思います。
※登録の時、携帯アドレスの場合は
ちゃんとメールが届かないという
お問い合わせが増えています。
可能であれば、パソコンの
アドレスを入力していただく方が
良いと思います。
また「リザーブストック」の
アプリをダウンロードしていただくと
確実に文字化けもせずに
メールをお届けすることができます。
どうしようかな~という
はっきりしないご相談でも
お気軽に お問い合わせ ください。
嗅覚反応分析(旧サードメディスン)
理論の土台となる部分、怪しさを取り払う
論理的証拠のお話を聞いてみたい方は
嗅覚反応分析士(旧サードメディスン)
入門講座がおススメです。
上の実施店からも検索できますし
わたしも5月以降に
オンライン講座として開講致します。
オンライン講座であれば
全国どこからでも(海外からでも)
インターネットさえつながれば
お家からでも、ネットカフェからでも
どこからでも講座を
受けていただけます。
お家からなら
雨が降っても、子どもが学校を休んでも
スッピンでも(笑)
直前まで家事をしていても
クリックひとつで受講できます。
嗅覚反応分析士(旧サードメディスン)入門講座 お申込みページはこちら。
必要な方のところに
この情報が届きますように!
今日も最後までお付き合いくださって
ありがとうございました☆
八木 佳織
この記事へのトラックバックはありません。