こんにちは!
今日もこのブログを訪問してくださり
ありがとうございます😊
ファミリーヘルスマネージャーになろう☆
からだと心のバランスを整える
サードメディスンインストラクター*kaori*です🎵
このところ、注意事項ばっかり書いていますが
アロマテラピー初心者さんにはぜひとも初めに
知っておいていただきたい事です。
アロマテラピーの1番簡単で広く利用されている
使い方は芳香浴です。
芳香浴、つまり、香りを焚いて楽しむ方法ですね。
アロマキャンドルに火を灯して香らせるもの、
上に精油を垂らして下でキャンドルを灯すタイプ、
機械を使って焚くディフューザーを使用するもの、
アロマストーンなどに精油を垂らして香らせる、
車のアクセサリーなどに多い、電源に繋いで専用の
スポンジなどに精油を垂らすもの、
パソコンのUSBに接続できるもの…
ほんとにたくさんあります。
この時の注意事項は、精油を入れすぎない事と
寝る前に焚くのであれば、あまり枕元すぐの所に
置かない事です。
ディフューザーなどで空気中に拡散するので
濃度は薄まるというのが一般的な考えで
実際それは事実ですし、直接肌に塗れない人も
芳香浴なら楽しめる事も多いです。
でも、拡散したはずの細か〜い精油の成分が
寝ているお顔に降り注ぐ……💦という事が
あるのです。。。
加湿器をイメージするとわかりやすいですね。
近くは霧状に出た水蒸気で濡れちゃったりします。
同じように、枕元で焚くと、お顔に降り注ぐ
ということになるかもしれないのです。
お顔は敏感なところ。
精油の原液を付けるのと同じ事になってしまうので
気をつけないと、翌朝お顔が腫れているという
エライ目にあった方もおられると聞きます。
そんな事もあると頭の片隅に聞き留めておいてください。
もちろん、火を使う場合は
就寝前に必ず火を消してくださいね。
次に、意外とアロマ初心者さんが知らない点。
精油は基本的に原液では使いません‼️
必ず何かで希釈して使います。
一般的には、精油の濃度を1〜5%くらいにして
使います。
植物油やジェル基材で希釈したりします。
お風呂に入れる時はバスソルトとして
お塩に精油を馴染ませて使いますね。
ここで少し気をつけたい事があります。
アロマテラピーの大きな協会でも、
お風呂のお湯に精油を数滴垂らして
よくかき混ぜて入浴する、という方法を
紹介していたりしますが、
残念ながら精油はお湯には溶けません。
水溶性ではないんですね。
頑張って混ぜても精油はお湯の表面に浮いたまま。
という事は、その湯船に浸かると
精油原液を身体全体に塗ってしまうようなものです。
刺激のある精油だと、お肌がピリピリしたり
赤くなってしまったりします💦
なので、バスソルトに馴染ませて一晩置くとか
バスオイルで希釈して使うとか
そんな風にしてお風呂に入れるといいですよ✨
お風呂で芳香浴は、ホントに癒しになりますので
正しい方法でトラブルなく楽しんでくださいね💕
お風呂に入れるのがためらわれる場合は
お風呂の洗い場に数的精油を垂らして
そこを熱めのシャワーでサーっと
流してみてください。
浴室内にいい香りがフワッと広がります🌸
ぜひ、注意事項を踏まえた上で楽しい
アロマライフを送ってくださいね❣️
では、今日も最後までお付き合いくださり
ありがとうございました😊
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