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♦妊婦さん・赤ちゃんがいる人がアロマテラピーをするときの注意点。
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こんにちは!
今日もこのブログを訪問してくださり
ありがとうございます。
新しいアロマの使い方をお伝えする
嗅覚反応分析士インストラクター
八木佳織です。
神戸発、どんな状況の人にも
学びを提供することを目標に
オンライン講座を開催しています。
ココロとカラダの
最高のバランスを保つために、
ムダなくピッタリのお手当てを
自分で見つけられるようになる
お手伝いをしています。
妊婦さん・赤ちゃんがいても、アロマテラピーをあきらめないで!
妊婦さんや赤ちゃんがいる家庭では
アロマテラピーをおススメしない。
ということを耳にするかもしれません。
それにはちゃんとした理由があります。
でも、全部が全部ダメ
という訳ではないと思うんです。
ちゃんと注意点を守っていれば
妊婦さんや赤ちゃんがいる人も
アロマテラピーを楽しめますよ^^
どうして、赤ちゃんや妊婦さんは
アロマテラピーをしては
いけないんでしょう?
いろいろ理由はありますが
精油の中のある成分が
流産を引き起こす可能性があったり
神経に影響を与えるものがある
というのが、主な理由かな
と思います。
では、どんな時に
そういう心配があるのか…
それは、
精油が体の中に入ってきた時
です。
どんなふうに体の中に入るのでしょうか?
いくつかのパターンがあるのですが
ここで書くには専門性が高すぎるのと
とーーっても長くなるので
・どんな方法であれば楽しめるのか
・どんな注意事項を守ればいいのか
をお話しますね^^
どんな方法であれば楽しめるのか
アロマテラピーの楽しみ方で
ほとんどの方がしておられるのは
「芳香浴」といって
香りを楽しむ方法ですね。
この「芳香浴」というのは
どの時期でも比較的安全に
アロマテラピーを楽しめます。
ただ、注意点がありますので
これは必ず守ってくださいね。
守らなかった場合
何かの健康被害が出てしまう可能性があります。
妊婦さんや赤ちゃんというのは
とても弱い命を抱えている状態なので
とくに注意したいところです。
【注意点】
1.火を使わない。
2.ディフューザーを使う場合は
赤ちゃんが寝ているお部屋では使わない。
3.連続して1時間以上香りを焚かない。
4.定期的にお部屋の換気をする。
5.精油は子どもの手の届かないところで
管理する。
6.精油を直接触らない。
ちょっと多くなってしまいましたね^^;
でも大切なことだと思うので
覚えておいてくださいね。
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八木 佳織