目次
♦咳に使えるアロマ(精油)はある?
※この記事では、一般的な言い方として
わかりやすいと思うので、精油のことを
アロマという言い方をしていますが
「アロマ」=「精油」ではありません。
詳しくは続きの記事でお話しますので
参考にしてくださいね^^
『「アロマ」と「精油」の違い』
https://familyhealthmgr.info/aroma-seiyu-tigai/
最近よく聞くのが
アロマ(精油)って〇〇に良いんでしょ?
って話です。
例えば
咳に良いアロマって?
どうしてそういわれるのか
っていう理由と
どんなアロマ(精油)を選んだら
良いのかの基準をお話しますね^^
まずはよく聞くアロマ(精油)をご紹介☆
よく聞くっていうのは
耳にするっていう意味ですヨ。
変換間違いじゃないです(笑)
風邪に良いよ~とか
咳に使えるらしいよ
っていう風に言われているアロマ(精油)を
いくつかお伝えしますね。
お急ぎの方は
この情報だけ聞きたいと思うので( ´艸`)
でも、ちょっと余裕のある人は
この記事の続きまで読んでもらったほうが
より使いやすくなると思います^^
風邪や咳に使えるとウワサのアロマ(精油)
・ユーカリラディアタ
・ティートゥリー
・ゼラニウム
などがあります。
本当は他にもいーーーっぱい
あるんですけどね。
でも、人によって合うものが違うから
一概にこれが良いですよっとは
言えないのが難しいところ。
だから、ひとまず
よく聞くもの、ってことで
お伝えしました^^;
※※※※※※※※
あ、申し遅れました☆
神戸からオンライン専門で
アロマの正しい使い方や
嗅覚反応分析の使い方をお届けしています
嗅覚反応分析士インストラクターの
八木佳織です^^
※※※※※※※※
体の中で起こっていることを考える
何にしてもそうですが
お医者さんが出すお薬以外で
〇〇に効きます、とか言ったら
それ、法律に触れちゃう可能性があります。
でもね、精油には薬理作用って言われる
モノがあります。
じゃぁ、どんなふうに考えたらいいのか。
まずは、体の中で何が起こっているのかを
考えます。
今回の「咳」っていうのは
①体の中に異物が入ろうとしている。
②呼吸器官を守っている免疫の兵隊さんが
それを見つけて攻撃する。
③戦うので、そこが炎症を起こす。
(コレがのどの痛みとか、熱。)
④戦いの末、いらないものを
外にだそうという反応が出る。
これを勢いよく出すのが
咳やくしゃみだったりします。
ものすごくザックリした言い方だけど
だいたいこんな感じです(笑)
アロマ(精油)は、どこで働いてくれるのか
この場合
アロマ(精油)が働く場面は
たくさんあります。
・鎮咳作用(咳をしずめてくれる)
・抗炎症作用
・免疫調整作用
・粘液溶解作用
・抗菌作用
・抗ウイルス作用
・去痰作用
…などなど。。。
薬理作用だけ見ても
なんだか使えそう…ってイメージできますね。
じゃぁ、精油はどんなふうに
活躍してくれるのかっていうのを
次の記事でお話ししますね☆
『精油の2種類の作用の仕方』
https://familyhealthmgr.info/seiyu-sayounosikata-2syurui/
今日の情報が、
読んでくださっている方の
参考になることを願っています^^
それではまた、このブログや
メルマガでお会いできたら嬉しいです。
八木 佳織