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『嗅覚反応分析士（旧サードメディスン）入門講座』とは？
5月から受講していただける
『嗅覚反応分析士
（旧サードメディスン）入門講座』。
嗅覚反応分析（旧サードメディスン）の
土台となる部分、という風に
これまでご紹介していましたが
ここで一度きちんとご説明
しておきますね。
・何を学ぶのか。
・日数（時間数）は？
・かかる費用。
・誰が講座を開くのか。
・なぜ、受講すると良いのか。
このあたりのことを
お伝えしたいと思います。
何を学ぶのか。
嗅覚反応分析というのは、
香りの好き嫌いから体質だけでなく
心理状態まで見渡して、
お困りごとの解決の方法を
見つける手助けをする、というものです。
入門講座では理論のベースとなる
“香り”の逆引きを学んでいきます。
香りの逆引き、なんて聞きなれない
表現ですね。
香りに含まれている薬理作用
が関係しているのですが
それをどのように“逆引き”
していくのかは講座内でお話しています。
アロマテラピーが初めての人でも大丈夫！
今までのアロマテラピーの概念には
無かった、ロジカルなアロマテラピーが
学べます。
アロマテラピーに対しての「なぜ？」
が解決し、香りの好みで体質を読み解く
方法から、新しいアロマテラピーの
使い方までを学べます。
講座は3部制になっていて
※第1部※
ようこそ嗅覚反応分析の世界へ！
実際に嗅覚反応分析を体験して
いただき、体験談なども交えながら
自分を知り自分に合っている
選択とは何かを知る事がどれだけ
重要かを学びます。
※第2部※
アロマテラピー
香りの逆引きで重要になってくるのが
精油についての知識です。
ここが理解できていると、香りの逆引き
についても理解がしやすくなります。
精油の事を知れば知る程、
自分の事がわかってきます。
※第3部※
伝承重視と根拠重視のアロマテラピー
多種多様に存在する、精油についての情報。
嗅覚反応分析では、アロマテラピーの
情報の読み解き方が体質を読み解く
為のキーワードになってきます。
世の中に存在するたくさんの情報に
対する見方についても学べます。
時間数と費用、講師について。
※時間数※
合計6時間で受講していただけます。
1日の短期集中で開催される
場合もありますし、
2～3回に分割して
2～3時間ずつ細切れで開催される
場合もあります。
講師によっては、6時間以上で
設定していることもあるようです。
※費用※
￥24.000（税抜き）～
上記はAHISが決めている最低金額で
費用は各講師が設定することに
なっています。
何か付属のものが付いているために
費用が高くなっている場合も
ありますし、受講後の
フォローが付いているなど
講師によっていろいろです。
※講師※
AHIS認定の
嗅覚反応分析士インストラクターが
講師になります。
全国に100名以上いますが
講師によって、多少カラーが出るかと
思います。
（※AHISとは、『健康包括支援協会』の略です。）
入門講座を受けずに
基礎講座から受講することもできますが
嗅覚反応分析士試験を受けるためには
入門講座を受講済みであることが
条件になります。
なぜ、受講すると良いのか。
『嗅覚反応分析士入門講座』では
嗅覚反応分析を体験することが
できます。
そこで出たグラフを手元に
置きながら話を聞くことで
嗅覚反応分析が具体的に
どんなことに使えるのか
イメージができるようになると
思います。
入門講座では、嗅覚反応分析が
自分でできるようにはなりません。
嗅覚反応分析が自分でできるように
なるには『嗅覚反応分析士基礎講座』
の受講と同時に、AHISへの
入会が必要になります。
（※AHISとは、『健康包括支援協会』の略です。）
ですが、こうしてご自身で体験
しながら、嗅覚反応分析の
理論のベースとなる“香り”の逆引き
や、その前の段階の知識の
アロマテラピーについて学ぶことで
嗅覚反応分析全体を理解しやすくなります。
この入門講座は
AHISホームページから
お近くの先生を探していただく
ことができます。
わたしが開催するものは
オンラインで2～3時間ずつの
分割講座スタイルです。
これは、お忙しい方や、小さな
お子さんを抱えた方、介護をしていて
お家を空けられない方でも
嗅覚反応分析を学びたい、という方に
講座を受けたいただきたい
と思っているからです。
『嗅覚反応分析士入門講座』のご参加は
こちらからしていただくことができます。
日程も2019年の全日程をお出しして
いますので参考になさってください。
（日程は変更になる可能性もあります）
嗅覚反応分析士（旧サードメディスン）入門講座 お申込みページ
次は
『嗅覚反応分析士基礎講座』について
書きますね。
シリーズで、嗅覚反応分析士の
講座と資格について
これからしばらく1つずつ
ご紹介していきますね☆
必要な人のところに
この情報が届きますように！
八木 佳織
