目次
♦アロマテラピーとアロマセラピーの違い
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こんにちは!
今日もこのブログを訪問してくださり
ありがとうございます。
新しいアロマの使い方をお伝えする
嗅覚反応分析士インストラクター
八木佳織です。
神戸発、どんな状況の人にも
学びを提供することを目標に
オンライン講座を開催しています。
ココロとカラダの
最高のバランスを保つために、
ムダなくピッタリのお手当てを
自分で見つけられるようになる
お手伝いをしています。
結論から言うと、おんなじことですよ~!
ははっ、結論を言ってしまうと、
お話が終わってしまいそうですが^^;
せっかくなので、
今日はアロマテラピー(アロマセラピー)
って、どういうものなのか
ということもお話しますね。
まず、アロマテラピーとアロマセラピーの違い
についてですが、一応ね、違いはあります。
aromatherapyと書くのですが…
これをフランス語読みで発音すると
⇒「アロマテラピー」といいます。
そして、これを英語読みで発音すると
⇒「アロマセラピー」といいます。
ということで、結局発音の違いがこの
アロマテラピーとアロマセラピーの違い
だったという事です。
なーんだ!って思いました?
とっても簡単なことなんですが
「何となくどちらかわからないけど使っている」
言葉の一つだと思うんですよね。
アロマ関係の用語ややり方でも
いくつかよくわからないけど
「そういうもの」として
済ませてしまっていることってありませんか?
せっかくなので、今日はもう一つ
「アロマテラピー」という言葉
自体についても、ご説明したいと思います☆
アロマテラピーというのは、
日本でのイメージとしては
・癒し
・いい匂い
・オシャレなやつ
・なんとなくキレイになれそう
など、フワッとしたイメージですよね。
では、
実際のアロマテラピーという言葉の意味
をご存知ですか?
アロマテラピーというのは、
実は造語なんですね。
昔々に研究者さんが付けた名前です。
アロマテラピーは2つの言葉から
造られています。
・アロマ=芳香
・テラピー=療法
つまり、アロマテラピー=芳香療法
という事になります。
療法というくらいなので
生まれ故郷のフランスでは
不調を治すためにお薬のような使われ方
を中心に発展してきました。
つまり、治療をする、治すということ
を目的として行うもの、ということなんですね。
日本でのイメージとは、ちょっと違うかもしれませんね。
最近は日本でも「メディカルアロマテラピー」
という言葉を聞くようになってきました。
それでも「メディカルアロマテラピー」
というものがどういうものなのか
というのが一般的にははっきりしていません。
そのために、使えない知識を増やしてしまう
という人もいるように思います。
(私自身もそうでした…)
そして、アロマテラピーで使う
香りの液体のことを精油というんですね。
だから、アロマテラピーで使うものは
「アロマオイル」ではなく「精油」なんです。
…ん?…
なんだか「?」がいっぱいに
なってきてしまったかしら^^;
この、ちょっとわかりにくい言葉の解説などは
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生活に彩がでる、手助けができれば嬉しいです☆
八木 佳織