目次
寒い季節に増える、ぎっくり腰
寒い時期になると、耳にすることが増える
「ぎっくり腰」。
よく聞くけど、結局どういうことが
起こっているんでしょうね?
ただの腰痛と違うんでしょうか?
・ぎっくり腰には、なりやすい人って
いるの?
・予防策はあるの?
・なってしまったらどうすればいいの?
・アロマはどんなふうに使えるの?
そのあたりに切り込んでみたいと思います☆
※※※※※※※※
こんにちは!
今日もこのブログを訪問してくださり
ありがとうございます。
ファミリーヘルスマネージャーになろう☆
◊◊アロマと嗅覚反応分析法(旧サードメディスン)の
オンライン専門店 ~のどか~◊◊
カラダとココロのバランスを整える
AHIS(健康包括支援協会)認定
嗅覚反応分析法士(旧サードメディスン)
インストラクター
*八木佳織*です♫
ぎっくり腰とは?何が起こっているの?
腰を支える靭帯(じんたい)や筋肉に
急に負担がかかり、断裂を起こし、
それが神経を刺激するので痛みを感じます。
わかりやすく言えば「腰がねん挫した」
という感じなようですね。
何となくイメージでは、腰の骨が
どうにかなってしまったように思いがちですが、
きっかけは主に背中の筋肉・筋膜の損傷です。
急に筋肉に大きな力が入ったために
筋肉や筋膜がその力に耐えきれずに
傷ついてしまった、という事ですね。
なので、その場所では筋肉が
炎症をおこしたり、時には
目には見えませんが中で出血して
いることもあるようです。
ちゃんと治さないでいると
慢性化したり、ヘルニアのような
状態になっていったりするようなので
最後までキチンと治したいですね。。
ぎっくり腰になりやすい人、2タイプ。
ぎっくり腰って、なる人は
何回もなっているイメージ
ありませんか?
ってことは、なりやすい人と
なりにくい人がいるってことですよね。
ということで、ここでも登場!
嗅覚反応分析(旧サードメディスン)的
ぎっくり腰になりやすい人
2タイプ~☆
①いかにも筋力がなさそうな
冷え性で、むくみやすい
運動をあまりしないタイプ。
このタイプの人は、筋肉の量が
少ない上に、筋肉自体も普段から
使ってもらってないので
やる気を出していない状態なんですね。
だから、いざという時にも
持っている筋肉の働きよりも
弱いものしか発揮できません。
もちろん、急に大きな力が
かかった時もそうですが
そんなに強い力がかかったわけ
でもないのに、ぎっくり腰に
なってしまうことがありますね。。
②一見ぎっくり腰とは無縁そうな
筋骨隆々、筋肉質で体力のある
ストイックな活力あふれる
目力の強い人。
このタイプの人は、普段から
体を鍛えていたり、こうと決めた
ことをストイックにしていくので
毎日筋トレをしていたり、と
運動不足とはほど遠いので
ぎっくり腰とは無縁なように
思えますね。
でも、このタイプの人は、
普段から筋肉にけっこうな負荷を
かけてしまっているとも言えます。
という事は。。
「もうすでに限界なんだけど…」
って筋肉が思っているのに、本人は
「もっとやっても大丈夫だ!!」
と、気合十分に無理をしてしまって
「もう、ム~リ~ (涙)」
と筋肉が悲鳴を上げてしまった状態
と言えるかもしれません。
無理をしていることに自分で
気が付きにくいので、
このタイプの人は、普段元気
なんだけど、急に大きな病気を
したりします。。
スポーツ選手のぎっくり腰や
筋肉に関係するケガは、結局
こういうことで起こっているものが
多いようです。
タイプ別、予防策。
ではでは、どうすれば、あの恐ろしい
ぎっくり腰にならずに済むのでしょうか?
もう、一般的に普通の人であれば
①のタイプの人が多いと思います。
運動不足で腰の重たい、でも
ふわっと優しい印象の
お母さんのような人。
予防としては、やっぱり
まずは運動ですね。
特に、ちょっと息が切れるくらいの
筋トレがおススメです!
でも、急に筋トレなんかしたら
それこそぎっくり腰になりそう(汗)
なんて人には、まずは
本気のラジオ体操を
おススメします☆
ラジオ体操なんて簡単!
と思っているあなた、
本気でやったらすごいんですよ(笑)
伸ばすところはちゃんと伸ばす、
意識しながらちゃんと動かす
という事をするだけで
次の日には筋肉痛です( ´艸`)
運動はどうしても苦手~!!
という人も多いと思います。
そんな人は、
アッツアツのお風呂に
全身浸かることで、カラダを
起こしてあげましょう。
10分ほど入ると、汗がしっかり
出て、カラダが軽くなっていると
思います。
寝る前にカラダを起こすようなことを
してもいいのかな?
と思われるかもしれませんが
ちゃんとカラダを温めると
眠りやすくなりますよ☆
次に②のタイプの人。
普段からカラダをよく使っていたり
筋トレをしていたりして、
これ以上どう運動をすればいいの?
と思うかもしれません。
このタイプの人は、
筋肉に普段から負荷がかかっている
と言えるので、まずは力を
抜いてあげることが必要です。
力が入ってこわばっているカラダって
柔軟性に欠けるんですね。
硬いものって、衝撃が加わると
バキッと壊れてしまいますよね。
でも、柔軟性があれば
しなりがきいて簡単には
壊れません。
このタイプの人の筋肉は
その、硬いもののような感じです。
だから、柔軟性をプラスしてあげる
事が必要なんですね。
せっかくいい筋肉を持っているんですもの。
その筋肉に最大限の良い働きを
してもらうためには
いじめてばかりではかわいそうです。
人間も同じ。
いつも頑張っていては
いつか限界がきて壊れてしまいます。
その柔軟性を持たせるために…
夜にゆっくりとカラダを伸ばす
ストレッチをしたり、
ぬるめのお風呂で半身浴(20分以上)
をしたり。
夕食前に氷水をたっぷり飲むのも
おススメですよ☆
なってしまったら、どうすればいいの?
ぎっくり腰の時の状態って、
すごく痛いですよね。。
急性の炎症が起こっている
っていうのは、誰でもわかりそうです。
急性の炎症→まずは冷やす!
→強い痛みがおさまってきたら
お風呂でゆっくり温める。
というのが一般的なようです。
また、横向きに寝て、腰を丸めた
姿勢をとると、少し楽になるようです。
自分や家族など素人はマッサージなどを
しないほうがいいですね。
(病院で治療の一環としてしてもらうのは
専門家なので大丈夫だと思いますが…)
湿布をするなら、初めは冷湿布のほうが
良さそうです。
でも、少し痛みが落ち着いてきたら
温めてあげると治りが早いようですね。
使えるアロマ、タイプ別に☆
炎症が起きていて痛い!
どうにもこうにも動けない!
そんな時にもアロマテラピーの
知識は役に立ちます!
アロマテラピーで使われる
精油は、天然の化学物質の集合体
なんですね。
精油には薬理作用というものがあって
その中には
・抗炎症作用
・鎮痛作用
・鎮静作用
・鎮けいれん作用
・瘢痕形成作用(きずが治るのを助けてくれる作用)
なんてものもあります。
というか、その分野は
精油の得意分野でもあるんですね。
では、それらの成分が含まれている
精油のご紹介をします☆
①のタイプの人向け
・サイプレス
・ジュニパー
・ローレル
・アカマツ・ヨーロッパ
・マジョラム
これらの精油を植物油で希釈して
痛みのある所とお腹周りに塗ると
良いのではないかと思います。
特に朝に塗るのに適しています。
②のタイプの人向け
・ペパーミント
・シトロネラ
・レモンユーカリ
・ローズマリー・カンファー
・ヘリクリサム
これらの精油を植物油で希釈して
痛みのある所とみぞおち辺りに塗ると
良いのではないかと思います。
特に夕方に塗るのが適しています。
精油の使い方は
成分をよく知っていれば
ある程度は期待したものが
得られるのですが
それでもタイプが違えば
合っているものも違ってきます。
いつの時間帯が一番効果的なのか
そんなことも、一緒にわかってしまうのが
嗅覚反応分析(旧サードメディスン)
なんです。
時間帯がわかれば何がいいのか?
一日中気を付けてしなくても
時間をしぼって対策ができるので
対策自体に疲れてしまう
ということが減ります。
ちゃんと学んでいくと
どうしてその時間なのか
どうしてその対策なのか
どんなタイプの人は
何をしたらいいか
ぜ~~~んぶわかるようになります。
こういうぎっくり腰の時って
お医者さんに行ったらいいんだろうけど
動くのもつらいし、なかなか
いけませんよね。
とりあえず家で安静にしておこうって
なる人も多いです。
そういう時に自分で
嗅覚反応分析(旧サードメディスン)が
使えると、自分が困った時にも
家族が困った時にも
お友達が困っていてお家で動けなく
なっているときでも、駆け付けて
力になることができます。
いざという時に「間に合う」方法
でないと、結局役にたたないですもんね。
まとめ
ということで、まとめると
ギックリ腰とは、
急な力がかかった腰や背中の
筋肉が、その力に耐えきれずに
炎症を起こしてしまう状態(けが)
と言えます。
そして、なりやすい人の
2タイプをご紹介しました。
①いかにも筋力がなさそうな
冷え性で、むくみやすい
運動をあまりしないタイプ。
→日ごろから運動(息切れするくらい)を
心がけましょう。
熱いお風呂もおススメです。
②一見ぎっくり腰とは無縁そうな
筋骨隆々、筋肉質で体力のある
ストイックな活力あふれる
目力の強い人。
→筋肉にいつも力が入っているので
緩めるためにストレッチや
半身浴などでカラダを休めて
あげましょう。
夕食前の氷水がおススメです。
それでもなってしまったら
まずは冷やしましょう。
少しおさまってきたら
ゆっくり温めてあげることが
良いようです。
その後はタイプに合わせて
予防法を実践していくと良いですね☆
自分やご家族のタイプを知りたい方は
いちど嗅覚反応分析法
(旧サードメディスン・チェック)を
受けてみてくださいね。
嗅覚反応分析法(旧サードメディスン・チェック)実施店は
コチラから検索できます。
郵送でよろしければ
わたしもたまわっております。
2019年3月15日までであれば
モニターさんを募集していますので
モニター価格でお得なうちに
受けてみてくださいね。
具体的な内容はこちらでご確認ください。
料金については
メルマガ読者さん限定で公開しています。
こちらからメルマガにご登録いただくと
見ていただくことができます☆
登録解除はとっても簡単にできますし
お気軽にご登録いただけたらと思います。
※登録の時、携帯アドレスの場合は
ちゃんとメールが届かないという
お問い合わせが増えています。
可能であれば、パソコンの
アドレスを入力していただく方が
良いと思います。
また「リザーブストック」の
アプリをダウンロードしていただくと
確実に文字化けもせずに
メールをお届けすることができます。
どうしようかな~という
はっきりしないご相談でも
お気軽に お問い合わせ ください。
嗅覚反応分析(旧サードメディスン)
理論の土台となる部分、怪しさを取り払う
論理的証拠のお話を聞いてみたい方は
嗅覚反応分析士(旧サードメディスン)
入門講座がおススメです。
上の実施店からも検索できますし
わたしも5月以降に
オンライン講座として開講致します。
オンライン講座であれば
全国どこからでも(海外からでも)
インターネットさえつながれば
お家からでも、ネットカフェからでも
どこからでも講座を
受けていただけます。
お家からなら
雨が降っても、子どもが学校を休んでも
スッピンでも(笑)
直前まで家事をしていても
クリックひとつで受講できます。
嗅覚反応分析士(旧サードメディスン)入門講座 お申込みページはこちら。
必要な方のところに
この情報が届きますように!
今日も最後までお付き合いくださって
ありがとうございました☆
八木 佳織
この記事へのトラックバックはありません。