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♦精油の保管方法―どこに置いておく?やめておいた方がいい場所。
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こんにちは!
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新しいアロマの使い方をお伝えする
嗅覚反応分析士インストラクター
八木佳織です。
神戸発、どんな状況の人にも
学びを提供することを目標に
オンライン講座を開催しています。
ココロとカラダの
最高のバランスを保つために、
ムダなくピッタリのお手当てを
自分で見つけられるようになる
お手伝いをしています。
せっかく買った精油、長持ちさせましょうね~☆
アロマテラピーを始めるときに
欠かせないのが精油ですね。
どこでも買えるので
「どこに置いておくか」
という保管方法なんて
あんまり考えないかもしれませんね^^;
でも、精油を置いておくのに
おススメの場所や
逆にやめておいたほうが良い場所があります。
今日はその、精油の保管方法について、
どこに置いておく?という事を考えます☆
精油の苦手なもの。。
精油は、生の植物から採られたものなので
意外と繊細なんです。
基本的に生もの、というような
感覚でいていただいたらいいかな
と思います。
そこで、精油が苦手としているものとは
高温多湿。
あらまぁ、日本の気候ではないですか^^;
そう、精油ってね、基本的に冷暗所保存
なんですよ。
売ってある所は特に
冷暗所ではないので、
ついついその辺に放ったらかしに
してしまいがちですが…
特に注意しないといけない場所は
洗面所です。
お化粧品の感覚で、何となく
洗面所に置いている、という人も
おられるのではないでしょうか?
でも、洗面所はお風呂場の近くだったり
お水を使うことが多い場所なので
特に湿気や高温になりやすい場所と言えます。
温度変化も激しいですよね。。
なので、まずおススメしない場所の
第1位は洗面所です!
では、冷暗所というのはどういうところ
なんでしょうか?
思い当たりますか?
冷暗所といえば、冷蔵庫!?
と思いがちですが、それはちょっと
行き過ぎなんですね。。
一言で表してしまうと「冷暗所」
という事になるのですが
実際には
・高温にならない温度変化の少ない場所。
・湿気の少ない場所。
・光が当たらない場所。
というのが最適なんです。
冷蔵庫ももちろん冷暗所なんですが
ちょっと冷えすぎる危険があります。
空気が冷やされると
結露しやすくなりますよね。
それが精油の瓶の中で起こると
精油の瓶の中の空気に含まれている
水分が結露して、精油に混じる
という可能性があるんです。
もちろんほんの少量ですし
精油はお水と混じらないのですが
そのせいで精油の劣化を早めてしまう
という事があります。
なので、よく冷えた冷蔵庫で
保管する、というのも避けたいところです。
でもね「よく冷えた」冷蔵庫でなければ
良いという事ですよね?
なので、野菜室など、あまり冷やしすぎない
冷蔵庫の中であれば、ありかな?と思います。
(いろんな先生の意見の分かれるところです)
でも。
結露しているかどうかって、
よくわからないから、ちょっと不安は残ります。
では、お家の中でどんなふうに
置いておくのが良いのか…
ちょっと長くなってしまったので、
私なりに思っていることを次回
お伝えしますね^^
次の記事⇓
『精油、どんなふうに保管していますか?』
https://familyhealthmgr.info/seiyu-douhokansiteiru/
では、また次の記事で
お会いできることを楽しみにしています☆
八木 佳織
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