精油を自分のために使う人もいれば、
家族のために使いたいという人もいます。
子どもにも精油を活用していきたい!
という人もおられます。
具体的にはどんな時に
子どもに使っていますか?
とご質問をいただいたので
わたしなりの考え方を
ここでもお伝えしたいと思います☆
※※※※※※※※
こんにちは!
今日もこのブログを訪問してくださり
ありがとうございます。
超初心者でもアロマを
使えるようになる!
新しいアロマの使い方をお伝えする
嗅覚反応分析士インストラクター
八木佳織です。
ココロとカラダの
最高のバランスを保つために、
ムダなくピッタリのお手当てを
自分で見つけられるようになる
お手伝いしています。
目次
みんなが精油を使うのはどんな時?
精油って、最近はどこでも売っていますね。
日本では精油は雑貨なので
雑貨屋さんはもちろん、
インテリアショップや
セレクトショップ、
ブランドショップ、
スーパーでも売っています。
でもその精油、みんなどんな精油を
どんなふうに使っているんでしょう?
専門店で買う時以外は
お店に精油に詳しい人がいるとは
限らないですよね。
そうすると、どんなふうに使っていいか
わからなくってワンパターン…
という人も多いと思います。
いい香りに包まれたい♡
と思って使い始めたけど
いろいろ調べていると
精油ってどうもいろんなことに
効きそうだし、でも、勝手に
適当に使ったら何だか危なそう…
そういう人って多いと思います。
まず精油を使うにあたっては
「精油に何を求めているのか」
というのを考えてみてほしいんです。
例えば…
・ちょっとした気分転換に
いい香りを嗅ぎたい、とか
・お客さんが来た時にフワッと
いい香りがしたら素敵だな、とか
・風邪に良いって聞いたから
予防に使ってみたい、とか
・眠れるようになりたい、とか
・家やペットの臭いをどうにかしたい、
とか…
いろいろありますよね。
何を目的に使うかによって
使い方も違えば、精油の種類も
違ってきます。
わたしが精油を使う時
わたしは、以前アロマセラピスト
をしていましたし、今も
精油の使い方などを伝えるお仕事を
しています。
でもね、わたしが自分や家族に
精油を使うのって、実はそんなに
多くないんです。
普段から精油をよく使う
ということはしないんですね。
なぜか??
理由はいくつかあります。
①相手が子供である場合
注意しないといけない成分
というものがあります。
②ここぞという時に
効果を発揮してほしいので
普段から必要もないのに
使うことはしません。
③精油以外の選択肢があるときは
まずそっちから試します。
でも、なにかの困っていることが
あって、それを解決したい!
という時は、積極的に精油を使います。
でもこの使い方って、精油の
薬理作用を期待して使うやり方なので
それなりにアロマテラピーの
知識がないと難しいんですね。
それ、精油じゃないといけないことですか?
でね、良く思うのが
「それは精油じゃないと
いけないのかな?」
ってことなんです。
例えば、胃の痛み。
消化液の出が悪いことで起こる
胃の痛みなんかは、精油でも
痛みを改善することができるのですが
それは精油でなくても
冷たいお水を飲むこととか
オレンジジュースを飲むこととかで
解決することだってあります。
もしそれで解決するものだったら
わざわざ精油を使う必要は
ないですよね。
だから、その他の選択肢があるのに
いきなり精油に頼る、という事は
基本的にはしないんです。
もっと自信をもって精油を活用したい人へ
その他の選択肢、というのは
『嗅覚反応分析』でわかる
対策と同じことです。
自分で考えつくのは
なかなか難しいですが
嗅覚反応分析なら、
自分がどんな状態なのか、
何が必要なのか(対策)が
目に見えてわかりやすいんですね。
どんな感じなのかな~と気になる方は
『嗅覚反応分析体験』にでお試しください☆
そして、この体験もコミコミになった
『嗅覚反応分析士入門講座』
というのは、アロマテラピーの
「ここ!聞きたかったの!」というところから
「え!そうだったの!?」というような
お話まで、いろいろ話を進めていきます。
第3部まで終わるころには
アロマテラピーの事を
専門店にいる人と変わらない、
くらいの知識が得られます!
嗅覚反応分析のことに加えて
アロマテラピーのことを
ちゃーんと使えるレベルまで
教えてもらえる。
ということで、わたしの
イチオシの講座なんです!
(次回の開催は9/9、9/12、9/26
がスタートになります)
詳しくはこちらをご覧ください☆
https://resast.jp/page/event_series/43474
https://resast.jp/page/event_series/43492
アロマって情報が多すぎて
どれを信じていいかわからない時代です。
それを、ちゃんと根拠がありつつ
安心して使っていく方法
というのがギューッと
凝縮された濃いぃ6時間なんです。
『嗅覚反応分析士入門講座』が
いちおしであることには
変わりないんですが…
「嗅覚反応分析」というのは
自分で使えるようになることで
何かあった時に自分でお手当てが
できるようになります。
いざ!という時に、
間に合ってほしいんですよね。
自分でもそうでしたが、
何かあるときって、だいたい
休診日などです。
だから、すぐに親切に診てくれる
所はマレなんですよね。。
そんな時に自分で嗅覚反応分析が使えて
お手当てができる、お悩み解決ができる
とすると、どんなにかいい事でしょう☆
入門講座は、この内容を知っていると
『嗅覚反応分析士基礎講座』で話される
暗黙の了解のようなところを
学ぶことができます。
『嗅覚反応分析士入門講座』は
嗅覚反応分析ができるようになる
というのではないのですが、
入門講座の内容をちゃんと
理解していないと
『嗅覚反応分析士基礎講座』
で何のことを言っているのかな?
って思うことが多くなるかも
しれません。
そしてやっぱり、
アロマテラピーの初心者さんや
これからアロマテラピーを始める人に
おススメの講座になっています!
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今日の内容は、子どもに精油を
使うのはどんなときか
という事でしたが…
わたしは実はあまり積極的には
使っていないというのが
その答えでした。
そのかわり、何か症状があるときや
お困り事を解決したいときは
積極的に使います。
メリハリも大事って事ですね☆
それでは、今日の内容も
必要な人のところに
届きますように☆
八木 佳織