アロマテラピーをするのに
資格が必要かどうか…
前回の記事では
必要がないと思われる場合
について考えました。
その、前回の記事はコチラ⇓
『アロマテラピーをするのに、
どんな資格が必要ですか?』
https://familyhealthmgr.info/aroma-sikaku-hituyou/
今回は逆に
必要かもしれないと思われる場合
について考えます。
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こんにちは!
今日もこのブログを訪問してくださり
ありがとうございます。
超初心者でもアロマを
使えるようになる!
新しいアロマの使い方をお伝えする
嗅覚反応分析士インストラクター
八木佳織です。
神戸発、どんな状況の人にも
学びを提供することを目標に
オンライン講座を開催しています。
ココロとカラダの
最高のバランスを保つために、
ムダなくピッタリのお手当てを
自分で見つけられるようになる
お手伝いもしています。
目次
アロマテラピーをするのに資格が必要かもしれない場合とは?
アロマテラピーって
資格がなくてもできます。
その中で資格があったほうが
良い場合はいくつかパターンがあります。
【資格が必要かもしれない場合】
その1:
アロマテラピーをお勉強して
トリートメントをする事や
講師としてお仕事をしようと
思っている人は
どこか大きめの協会の資格を
何か持っているほうがいいかも
しれません。
それは、技術の問題ではなく
お客様の安心のためです。
お客様はアロマセラピストや
講師の先生を選ぶとき
何を規準に選ぶかというと
どの協会の資格を持っているか
問うことだったりします。
実際には、資格を持っていても
トリートメントがそれほど
上手ではない人もいるし
資格がなくても、すっごく上手
な人もいます。
でも、
お客様に選んでもらうためや
お客様に安心してサービスを
受けてもらうためには
必要かもしれませんね。
その2:
同じようにお仕事として
アロマテラピーをしていく場合
個人としてでもどこかのお店に
お勤めするときでも
保険があると安心できます。
どうして保険が必要なのか?
というのはまた別記事で…
https://familyhealthmgr.info/aromaterapi-hoken-hituyousei/
アロマテラピーの協会によっては
年会費を払っていれば
自動的に保険が付いてくる所
もありますし、会員向けに
別にアロマテラピー保険に
入れるようにしてくれている
協会もあります。
なので、お仕事としてする場合は
この保険ために入っていたほうが
良いかもしれませんね☆
私の結論。
わたしは今3つの協会の
資格を持っています。
・日本アロマ環境協会
⇒ アロマアドバイザー
・アロマテラピー統合医療協会
⇒ アロマセラピスト
心理カウンセラー
など…
・健康包括支援協会
⇒ 嗅覚反応分析士インストラクター
で、次の更新では
上の2つの協会の資格は
手放すことにしました。
実は資格が大好きだった私。
なんでも資格を取ったら
手放すなんて考えられませんでした。
でも、わたしの場合は
嗅覚反応分析の資格があれば
十分だと思いました。
理由の一つは
アロマセラピストとして
お客様にトリートメントを
する事はあまりなくなると
思ったからです。
以前は、大きな協会の資格を
持っていれば、アロマのことを
知っている人が安心してくれる
と思っていたのですが…
よく考えたら、アドバイザーくらいの
資格では何の意味もないしなぁ…
気付きました(笑)
それに、どんな資格を持っているか
というよりは、実際にどれほど
知識があってどんな考え方を
しているのかをお客様に知ってもらう。
そのほうが大切だと思ったのです。
だから、こうしてブログや
講座を通して
お客様に信頼してもらうことを
積み重ねていく事を
していこうと思います!
という訳で、わたくし
AEAJの資格を手放します~!
本当に必要な知識はどこで得られるか?
アロマテラピーを始めるうえで
本当に必要な知識って
何でしょう?
前の記事でもご紹介した
『アロマテラピー初心者さんのための
精油の選び方のコツ』講座は
アロマテラピーを楽しみたい
人に向けて作った
期間限定・無料講座です。
この内容から
初めて見るのも良いと思いますよ☆
https://resast.jp/page/event_series/48540
ある程度知識はあるんだけど
その知識の整理がしたい!
という人には、少しレベルアップした
こちらの講座がおススメです。
何とこちらも期間限定・無料講座です。
『いまさら聞けない!
精油の選び方・使い方のポイントレッスン』
https://resast.jp/page/event_series/47419
ご参考になればと思います☆
今日もお付き合いありがとうございました!
八木 佳織