神戸発 新しいアロマの使い方・セルフケア オンライン講座・嗅覚反応分析 八木佳織

少しづつ秋の空気に代わるころ…
いち早くお気を感じるのはお肌！

という方もおられるかもしれません。

私も以前はそうでした( ´艸｀)
お肌が乾燥して突っ張っている感じ。

スキンケアの基本はいつもしているけど
みんな同じでいいの？

ものすごくたくさんの情報の中から、
自分に合ったスキンケアの方法の見つけ方と
わたしが作っている
化粧水のレシピをご紹介します☆

 

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こんにちは！

今日もこのブログを訪問してくださり
ありがとうございます。

超初心者でもアロマを
使えるようになる！

新しいアロマの使い方をお伝えする
嗅覚反応分析士インストラクター
八木佳織です。

 

神戸発、どんな状況の人にも
学びを提供することを目標に
オンライン講座を開催しています。

 

ココロとカラダの
最高のバランスを保つために、
ムダなくピッタリのお手当てを
自分で見つけられるようになる
お手伝いもしています。

 

 

秋は乾燥を感じやすい？

秋ってどうして感想を感じやすいんでしょう？

夏のあいだ日本は、
湿度がとっても高いですね。

夏の間も実はお肌は乾燥に
向かっているんです。

たくさん汗をかきますし
汗でお化粧や日焼け止めが
流れてしまったところに
紫外線がビシビシと
当たってきます。

 

特にお肌のバリア機能が弱くなっている
という人は、あっという間に
お肌が傷ついてしまうでしょうね…

考えただけでも
お肌がかわいそうです。。

 

「いやいや、わたしは毎日
エアコンがきいている職場で
事務仕事をしていたから
そんなことないわよ」

という方もおられるかもしれませんが
エアコンの効いた場所こそ
ずーーっと乾燥している状態
なので、お肌の水分が奪われていきっぱなし
だったのではないかと思います。

お肌が乾燥を感じるラインというのが
あるそうなのですが、
湿度が70％前後になると
お肌の水分が外に逃げ始めて
乾燥を感じやすくなるそうです。

 

その湿度の変化が急激に起こるのが
秋、という訳なんですね。

 

本当は一年中何かしらの理由で
お肌は傷みやすいのですが
秋はそれを特に感じやすい
自覚しやすい季節
と言えるかもしれません。

自覚しやすいというのは
良いことだと思うんですよね。

だって、それをきっかけに
何か対策を使用って思えるでしょう？

気付いた時がチャンスだと思います☆

みんな同じスキンケア？

乾燥対策ってどういうのがあるのかな～

って、ちょっとググってみたんですが
たくさんのお化粧品の情報が
出てきます。

どれも良さそうでお高そう(笑)

 

私も少し前までは
いわゆる「外から手をかける方法」
しか知りませんでした。

だって、乾燥対策には
乾燥からお肌を保護してくれる
クリームとか美容液とかが
お肌に浸透してくれて
良いんでしょう？

そう思っていたんですが…

嗅覚反応分析の講座で
体の造りとか、
他のいろんなことを学んで

「なんて不毛なことをしていたんだろう…」

と思いました。

 

だってね、人間の体って
ちゃんと乾燥の季節でも
対応していけるように
造られています。

でもその機能を活かすことではなくて
外から補うことばっかりに
目が向いていたんです。

それでは本当に乾燥に強い
お肌を育てることは
出来ないんです。

 

その証拠に
乾燥を感じる人がいくら
お高いクリームや美容液を使って
その季節を乗り越えたとしても

次の年にはまた同じように
乾燥を感じて何かの対策を
しているわけですよね？

自力で乾燥を感じないような
お肌を作り出せているわけではない。

つまり、毎年同じクールを
ぐるぐるするんです。

 

でもね、私は嗅覚反応分析で習った
体のことを生活で実践していたら
去年あたりからあまり乾燥を
感じていません。

今年に至っては
秋に乾燥を感じるという事を
うっかり忘れるところでした(笑)

 

ちゃんと体の内側から
潤してあげる必要があるんです。

 

化粧水のオリジナルレシピ

そんなこと言いながら
外から潤すための化粧水の
レシピって…（#^ω^）

と思われるかもしれませんが
これも一つの方法です。

 

市販されているお化粧品には
「界面活性剤」が入っている
というお話はとても有名だと
思います。

でも、界面活性剤の何がいけないのか
界面活性剤をどうして入れる必要があるのか

そういうことって
知らない人が多いですよね。

 

だから、ここで少しだけ解説します。

 

界面活性剤はとっても簡単に言うと
普通は混ざらないはずの
水と油を混ざることができるように
してくれるものです。

その働きがあるから
水分と油分を混ぜて
クリームや乳液が作れる
わけんなんですね。

その働きがなければ
お水と油を混ぜることが
出来ないんです。

 

なので、お化粧品には
欠かせないものになります。

洗剤に使われている場合も
油汚れを落ちやすくするために
お水と混ざりやすくしています。

この界面活性剤は
合成されたものと天然のモノがあります。

よく言われるのは
合成の界面活性剤の事だと思います。

働きが強すぎるからか
すっごく敵視されますが
大量に安定した製品を
作ろうと思うと、どうしても
合成の界面活性剤に頼ってしまう
というのがあるんでしょうね…

他には植物性のものも
あります。

私も普段手作りクリームを
作るときは、植物性の乳化剤
を使っています。

 

で、何がいけないのか？

少し説明が前後しましたが…

人のお肌のバリア機能って
油分でできている（ものすごくザックリいうと）
ところがあるんですね。

で、そこに界面活性剤がやってくると
お肌のバリア機能を破壊してしまう
という事なんです。

油で守っているものを
界面活性剤を使うことで
お水となじみやすい状態に
してしまう。

そうすると、中の水分は出ていきやすいし
外からのいろんなものも
入ってきやすい、という
状態になります。

 

お化粧品のCMでよく見かける
「お肌の奥深くまで浸透して…」
という言葉は、置き換えると
「お肌のバリア機能を壊して…」

という風になってしまうわけなんです。

お肌のバリア機能が利いている間は
お肌から中に入って行けるのは
分子量がとっても小さなものだけ
なんです。

でも、お化粧品に含まれる
ヒアルロン酸とかそういう保湿に
良いと言われるものは
分子量がとっても大きなもの。

だから、その入り口を広げるために
バリア機能を壊す必要がある
という事なんです。

 

この方法のほかにも
お肌の中のほうに
モノを届ける方法は
あるのですが
長くなるので（すでに長い 汗）
ここでは触れませんが…

 

でもね、ヒアルロン酸って
バリア機能を壊さなくっても
お肌の表面をふっくらさせて
くれるので、
それなりに入れる意味は
あるかなって思っています☆

 

ということで、私が普段作っている
手作り化粧水のレシピです。

何人か使ってもらっている人が
いるのですが、とっても好評です♡

 

【手作り化粧水　100ｍｌ】

・グリセリン…5ｍｌ
・ベタイン…2ｇ
・ヒアルロン酸…5ｍｌ
・お好みのハーブウォーター…30ｍｌ
・精製水…100ｍｌになるまで入れる。

 

これを上から順番に
混ぜていくだけ！

すっごく簡単でしょう？

で、上のハーブウォーターは
本当は体質に合ったものを
使うとベストなんですが
何が合うかわからない人は
ローズウォーターを使うと
良いと思います。

精製水の部分は
軟水のミネラルウォーターでも
代用できます。

というかそのほうが
肌なじみが良いので
私が作るときはいつも
軟水のミネラルウォーターを
使っています。

 

私はいつも、100均の
ポンプ容器に入れて使っています。

手作りで保存料が入っていないので
冷蔵庫保存でできるだけ
（できれば1ヶ月以内）に
使いきってくださいね！

材料費がすごく安いので
これがあれば
お高い化粧水を買わなくても
大丈夫ですよ☆

 

でも、油分の足りない乾燥肌の人は
ちゃんと油分も補ってあげてくださいね。

 

自分に合ったものを見つける

 

ハーブウォーターのところでも
チラッと言いましたが
体質に合っているものを
使うと、これがまたお肌の調子が
かなり変わります。

 

一般の人にはまず
ローズウォーターを
おススメするのですが
私はレモングラスウォーターや
ユーカリレモンウォーターを
使いますし

他の人には
ローズマリーウォーターで
お作りしています。

自分に合ったものを使うと
香りでの癒され具合も
ぜんぜん違います。

 

毎日使うものですものね、
やっぱり自分が好きな香りを
使うと、その時間が
本当に癒しの時間になります。

 

自分にどのハーブウォーターが
合っているのか
知りたい方はぜひ

嗅覚反応分析体験で
自分の体質を発見してください☆

 

嗅覚反応分析体験

https://resast.jp/stores/article/16296/19744

 

毎日のスキンケアが
癒しの時間になりますように☆

 

八木　佳織

 

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