花粉の季節が近づいてきました。
花粉症の方はだんだん憂うつになる
季節ですね。
こんにちは!
今日もこのブログを訪問してくださり
ありがとうございます。
ファミリーヘルスマネージャーになろう☆
からだと心のバランスを整える
サードメディスンインストラクター
*kaori*です♫
最近は子どもの花粉症も増えている
のだとか。
アトピーもそうですが
アレルギーのあるお子さんを
お持ちのママさんは
お子さんのしんどそうな様子を
見ているのがツラいですよね。
ママ自身がアレルギー持ちであれば
自分の体質を遺伝させちゃったのではないかと
気にしておられるかもしれません。
アレルギー反応というのは、免疫機能の暴走
とも言われています。
本来は反応しなくていい、
悪さをしないものに対しても
免疫が過剰に反応してしまって
アレルギーの症状がでるのですね。
その症状はいろいろですが、
花粉症であれば
くしゃみ、鼻水、咳、のどの痛み
涙、目のかゆみ、などなど…
いろいろありますね。
これをお薬で止めようとすると
頭がボーっとしたり、眠たくなったり
粘膜が乾いてしまって傷ついたり。。
それでも症状が出るよりマシ、と
毎年お薬を使われる方は多いようです。
というか、お薬に頼らなければ
日常の生活がまともにできない
という方も少なくないですね。
そこで、鼻や目のまわりの
グシュグシュする症状をやわらげる
お助けアロマについて
お伝えしたいと思います。
その、鼻や目のまわりの
グシュグシュする症状を
カタル症状といいます。
精油の働きの中には
抗カタル作用というものが
あります。
その作用のある精油を
体質別にご紹介しますね。
朝が苦手で優柔不断、
物柔らかで空気を読むのが得意。
むくみや冷えが悩みの
どちらかというと八方美人タイプ。
ユーカリ・ラディアタ
ローレル
ラヴィンツァラ
このタイプの方は
朝に息切れがするくらいの
運動をしたり、
42度くらいのアッツアツの
お風呂に浸かりながら
じっくり歯磨きをして
お口いっぱいに唾を溜めて
吐き出す。
なんてことも対策になります。
特に、この唾はき作戦は
有効だと思うので
合わせてやってみてくださしい。
次は、
朝早く起きるのは苦にならない
誰でも裏表なく感情を
ストレートに表現できるけど
ストレートすぎて怖がられちゃう
白黒はっきりつけたいタイプ。
ヘリクリサム
ラベンダー・スピカ
ローズマリー・ベルべノン
このタイプの方は、
夕食前にキンキンに冷えた
炭酸水やオレンジジュースを飲む、
寝る前にぬるめのお風呂で
ゆっくり半身浴をすることも
いいかもしれません。
精油の使い方は
マスクに直接付けるんですが
肌に直接ついてしまうと
荒れてしまったりすることも
あるので、
マスクの外側にチョンと付けるか
内側に付けた後にガーゼを挟んでおくと
良いと思います。
それでも近くで精油を吸い込むことに
なるので、一滴たらすほどにすると
ちょっときつ過ぎるかもしれません。
どの精油を選んだらいいか迷ったら
上にあげた精油を匂ってみてください。
その中でいちばん好きだと思った香り。
それが今いちばん必要な香りで
花粉症の対策にもなります。
この対策、
花粉の季節の始まる前から始めるのが
おススメです。
もしかすると、花粉本番の季節には
もう対策をしなくてもいいくらいに
なっているかもしれませんよ!
それは、体のバランスの偏りが
少なくなってきている証拠かもしれません。
どのタイプにどの精油が合うか。
そもそも自分や子ども、家族は
どのタイプなんだろう?
それを教えてくれるのが
サードメディスンチェックです。
それも、どんな偏りになっているかを
わかりやすくグラフにしてくれるから
一目瞭然なんです。
興味のある方は
ぜひサードメディスンプロジェクトの
ホームページを見てみてくださいね。
占いのようによく当たる!
と言われますが、占いではなく
しっかりと科学的根拠のある理論です。
理論を理解するには
ちょっとお勉強が必要ですが
グラフを見て対策をすることは
とっても簡単にできます。
サードメディスンチェック自体も
8本の小瓶に入った香りを嗅いで
好きな順に並べるだけ。
うちの5歳の娘でもできます。
3分あればできます。
とっても手軽です。
世の中にあふれるたくさんの情報に
惑わされることなく
本当に自分に合っているものが
何なのかを見つけるためのツール。
ぜひ体験してみてください。
もう少ししたら、
わたしもモニターさんの募集を始めます。
実をいうと、
内々モニターさんの募集は始めています。
募集を公開できるようになれば
このブログでお知らせしますね。
少しでも多くの方が
今年の春を晴れやかに
迎えられることを願っています☆
今日も最後までお付き合いくださり
ありがとうございました。
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